眠れなくなるほど面白い話をしようと

「眠れなくなるほど面白い 肝臓の話」

について学んだので解説していきます。

 

  • お酒を飲んだ方が長生きする
  • ビール、日本酒、ワイン、ウイスキーを選ぶコツ
  • 飲まない方がいいもの3つ
  • おススメのおつまみ7個
  • ダメなおつまみ6個

を解説していきます。

 

お酒を飲んだ方が長生きできるのか。

お酒を飲まない方が長生きできるのか。

あなたはどちらだと思いますか?

 

お酒は健康に悪い、そう思ってる方も多いです。

1993年に行なった、飲む量と死亡率に関する研究で、こういったことが分かっています。

 

お酒を全く飲まない人よりも、適量を飲む習慣を持つ人の方が死亡率が下がる。

これが判明しました。

 

現在では、適量のお酒は健康に良い。

これが新しい常識となっています。

 

しかし、飲み過ぎる人は死亡率が上がります。なので、適量飲むことが大事です。

 

では、適量とはどれくらいなのか。

 

お酒の適量は、人によって違います。ここでは、おおよその目安を伝えます。

 

1日の適量の目安は、アルコール40グラムです。

ビール中ジョッキで2杯。

お酒に強い人は、もっと飲んでも良いです。弱い人は、これより少ない方が良いです。

 

お酒を飲む人は、必ず水を並行して飲んでください。

1対1の割合で飲むとよいです。こまめに水を飲むことで、肝臓の負担を減らすことができます。

 

お酒は、飲み方を変えれば健康になります。

適量を飲むこと。

お酒を飲む時に水を並行して飲むこと。

そして、飲む時間は早い方が良いです。

 

アルコールの処理には約3時間かかります。

21時にはお酒を飲み終わるのがベストです。お酒が抜けてないと、良い睡眠が取れないです。

 

絶対やってはいけないのは、吐くまで飲んだりとか、動けなくなるまで飲むことです。

飲み過ぎは絶対にやめてください。

 

ビールを選ぶコツ

ビールが好きな方は多いと思います。

飲みすぎは糖質の摂りすぎになるため、注意が必要です。

 

僕は1杯目、ビールを飲むことがあります。やっぱ美味しいです。最高です。

1杯目のビール、美味しいと共感する方はきっと多いはずです。

 

痩せるためであればハイボールが良いんですけど、太ってない方だったり今の体型で健康的な方は、1杯目ビールっていうのは全然ありです。

 

ビールは健康に悪い。でも、実はビールには健康効果が期待できる原材料が含まれています。

 

その原材料とはズバリ、ホップです。

ホップは、ビール類の苦味や香りの元となる植物のことです。

 

ビールは、麦・ホップ・水、この3つで作られます。

 

その原材料の中でも、ホップは健康効果が高いです。

ホップには、炎症の緩和など認知症の予防につながるイソフムロン、生活習慣病の予防が期待できるポリフェノールが含まれています。

 

では、どのビールを飲めばホップがたくさん含まれているのか。

そのために、覚えておくべき言葉があります。

 

それはIBUという言葉です。

IBUとは、「国際苦味単位」というビールの苦味を表す単位のことです。

ホップが多いほど、このIBUは高くなります。

 

ここでは、代表的な日本のビールのIBUを紹介します。

エビスは25、

サントリープレミアムモルツは21、

キリン一番搾りは21、

スーパードライは16です。

もし健康効果が高いビールを飲みたいのであれば、エビスを飲むのが一番おすすめということです。

 

ちなみに、志賀高原ビールというのは、IBUが60あります。Amazon楽天で調べてみてください。

 

日本酒を選ぶコツ

詳しくは日本酒の解説動画を撮っているので、それを見てください。

ここでは、日本酒の健康効果について解説します。

 

日本酒には、120種類以上もの栄養成分が含まれています。特に重要なのがアミノ酸です。アミノ酸は、人間が生きるために欠かせないものです。

 

疲労回復、筋肉の強化、脳の活性化、美肌効果など、魅力的な力があって、日本酒にはたくさんのアミノ酸が含まれています。

 

健康効果が高い日本酒を飲みたいのであれば、純米酒を飲んでください。

がんの予防にもなります。

 

ワインを選ぶコツについて

ワインは最高に良いです。健康にも良いですし、美肌にもおすすめです。

 

注意点としては、甘口ではなく辛口のワインを選ぶことです。

甘口は糖質が多いので、注意してください。

 

赤ワインの辛口、白ワインの辛口が良いです。もっと欲を言うと、10年以上熟成させたものが良いです。

 

白ワインと赤ワイン、どっちが健康効果が高いのか、結論から言うと赤ワインです

 

なぜ赤ワインがいいのか。ポリフェノールを多く含んでいるからです。

 

ポリフェノールは、非常に強い抗酸化作用があります。積極的に飲むのであれば、赤ワインがおすすめです。

 

ワインは体にも良いし、健康にも良いことをしっかりと理解しておいてください。

 

ウイスキーを選ぶコツ

ウイスキーのおすすめは、炭酸で割ったハイボールです。糖質が一切ない上に、炭酸による満腹感も得られます。

 

おつまみや料理の食べ過ぎを防ぐことができます。日頃から飲むお酒をハイボールに変えることで、糖質の管理がぐっとしやすくなります。

 

また、焼酎も体に良いため、焼酎の水割り、ソーダ割りを飲むのもおすすめです。

 

飲まない方が良い飲み物3つ

1.缶チューハイ

保存料・着色料・人工甘味料など、食品添加物がたくさん含まれています。体に悪いので本当にやめていただきたいです。

 

ウイスキーと炭酸を買って、自分でハイボールを作った方が良いです。

 

2.居酒屋の生レモンサワー

グレープフルーツサワーも気を付けてください。

生〇〇サワーは気を付けることです。他のお酒よりも健康に良くないです。サワーは飲みやすくするために、果汁やシロップが入っています。

 

レモンサワー1杯の糖質は20グラムで、3杯飲むとご飯1杯分の糖質になります。太っている方は避けた方が良いです。健康志向の人も避けた方が良いです。

 

お酒ではないけど避けた方が良い飲み物4つ

これは肝臓の負担になるので、できるだけ避けてください。

  1. コーラ。スティックシュガーが19本分入っています。
  2. サイダー。17本分入っています。
  3. スポーツドリンク。8本分入っています。
  4. 缶コーヒーのカフェオレ。糖質が20グラムもあります。

コンビニのジュース、缶コーヒー、気を付けてください。砂糖の塊です。

 

おすすめのおつまみ7個、ダメなおつまみ6個

おつまみのポイントは、高タンパク質、低糖質のものにすることです。

 

おすすめの7個は、野菜、枝豆、豆腐、肉、魚、きのこ、卵。

野菜の注意点としては、芋類は糖質が多いため控えてください。さつまいも、じゃがいも、長芋、里芋などです。

 

おすすめの野菜は、キャベツ、セロリ、ごぼう、レタス、トマト、アスパラ、玉ねぎ、白菜です。

 

一方、ダメなおつまみ6個。

おにぎりなどの白米系、焼きそば・パスタ・ラーメンなどの麺類、たこ焼き・お好み焼きなどの粉もの、フライドポテト・唐揚げなどの揚げ物、ドリア・ピザなどのイタリアンの定番、スナック菓子。これらは避けてください。

 

 

それではまとめ行きます。

 

お酒は適量飲んだ方が長生きします。飲み方を変えれば健康になります。健康にやさしい飲み方を学んで、楽しく健康的なお酒と付き合ってください。

適量をしっかりと守ることです。ビールの中ジョッキ2杯、ワイングラス3杯、 ハイボール2杯。もちろん、お酒に強い人はもっと飲んでも大丈夫です。弱い人は、これより少ないのが良いです。

お酒を飲む人は、水も必ず並行して飲んでください。1対1の割合がおすすめです。
そして、飲む時間は19時スタートで21時までに飲み終わるのが良いです。深夜まで飲むと、良い睡眠が取れないです。

吐くまで飲むとか、一気飲みするとかは絶対やめてください。

 

ビール

ビールは実は健康に良いです。ホップが体に良いです。ホップは炎症の緩和や認知症の予防、生活習慣病の予防にもなります。ホップが多く含まれているビールは何なのか。IBUっていう単位を覚えてください。国際苦味単位です。
日本の代表的なビール4つ。エビスはIBUが25、サントリープレミアムモルツは21、キリン一番搾りは21、スーパードライは16です。

 

日本酒

日本酒には、120種類以上もの栄養成分が含まれています。特に重要なのがアミノ酸で、疲労回復、筋肉の強化、脳の活性化、美肌効果など、多くの魅力があります。
特にアミノ酸が含まれているものは、純米酒で、がんの予防にもなります。
飲み過ぎは良くないですけど、適量飲む分には健康に良いため、日本酒をしっかり楽しんでください。

 

ワイン

です。ワインは健康に良いです。甘口ではなくて、辛口のワインを選ぶこと。できたら、10年以上熟成させたものが良いです。赤ワインの辛口、白ワインの辛口を飲んでください。
特に、健康効果が高いのは赤ワインですポリフェノールをたくさん含んでいるからです。

 

ウイスキー

ウイスキーでおすすめなのがハイボールです。炭酸による満腹感も得られて、おつまみや料理の食べ過ぎを防ぐことができます。
太りたくない、ダイエット中の方は、ハイボール、焼酎の水割りかソーダ割りがおすすめです。

 

飲まない方がいいもの3つ

1.缶チューハイは避けてください。いろんな食品添加物が含まれています。

2.居酒屋の生レモンサワーなどの生〇〇サワーは、飲みやすくするために、果汁やシロップなどが入っています。太る原因になります。

3.お酒ではないけど避けた方がいい飲み物4つは、コーラ、サイダー、スポーツドリンク、缶のカフェオレ。コンビニのジュースは砂糖の塊なので気を付けてください。

 

おすすめのおつまみ7個

野菜、枝豆、豆腐、肉、魚、きのこ、卵。おつまみは高タンパク・低糖質のものにしてください。また、食物繊維が豊富なものを食べることをおすすめします。

 

ダメなおつまみの6個

おにぎりなどの白米、焼きそば・ラーメンなどの麺類、たこ焼き・お好み焼きなどの粉もの、フライドポテト・唐揚げなどの揚げ物、ドリア・ピザなどのイタリアンの定番、スナック菓子。これらは避けてください。

 

お酒が好きな方は多いはずです。

飲み方を変えれば健康的になりますし、長生きすることもできます。

 

肝臓に優しい飲み方をしっかりと学んで、健康的に楽しくお酒と付き合ってください。

 

******************************************************************************

 

p.s

早く俺は稼ぎてえんだ。

つべこべ言わず稼ぎ方教えろよ!

って思う方もいると思うので

こちらからぜひ学んでください

https://youtu.be/_tjTwscEyU4

 

稼げる方法をこっそり

note →https://note.com/15r0070

 

私の電子書籍https://www.amazon.co.jp/dp/B076XV96N...